2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

 『いつかは、CLOWN 第二弾―目撃者は踊る、祈るように』政治経済学部2年 竹田 雄大

4、途上国が発展する為の糸口、あるいは、データ分析昨年度までの私の研究で、国の経済成長には、ODAや貿易振興に比較して、FDI(海外直接投資)の効果が比較的高い、という事は明らかになった。昨年度の私の09年度後期2月合宿レジュメ、「あした…

『いつかは、CLOWN 第一弾―"笑いの輪"を途上国に』政経学部2年 竹田 雄大

http://free-photo-material.com/c008/page4.htmlより1、内容についての簡単なまとめ本コンテンツは、途上国問題の現場について確認し、途上国の発展を実現する為の方策について述べたものである。政策としては、開発経済学の視点に立ち、途上国と先進国のw…

『アフリカ救済へのシナリオ 第2段〜暗黒の大地から飛び立て〜』政治経済学部1年 徳本進之介

第2段〜暗黒の大地から飛び立て〜 http://terra-jp.net/mt/archives/africa.php?page=a 序 前回はアフリカの飢餓問題の現状を分析しました。本コンテンツでは、最大の問題である農民の所得の低迷を解決し、飢餓を解消する政策を提言していきます。1. サブ…

『二十一世紀の大アジア主義』文化構想学部一年 岡崎綾修

一、グローバリゼーション グローバル社会、グローバル化といった語句は、誰でも見聞きしたことがあるだろう。東西冷戦終結により以降の現代社会はまさに、ヒト・モノ・カネ・情報が国境を越えて行きかう、グローバリゼーションが深化し続ける趨勢の中にある…

 「国境の壁と言葉の壁」政治経済学部2年 中川紘一

私たちは日々の生活の中でコミュニケーションを言葉を通じて行う。 もちろん手話や点字、ボディランゲージも言葉の一種である。 日本には日本語が英語圏では英語が使用され、隣の大国中国では中国語が使われている。 今世界共通語として使用されているのは主…

 「アルバイトで思ったこと」 社会科学部1年 坂木良太

私は機械に関して全くの素人ですが現在アルバイトで、とある大型家電量販店でとあるメーカーのビデオカメラを販売しています。アルバイト前の研修があったのですがそこで学んで私にとって画期的に思えたことはお客様へのトークの方法。このトークの方法には…

『I was born.』 商学部1年 大谷麟太郎

【序】 人間は自分が生まれる環境を選ぶことができない。「生まれる」というのは能動ではなく受動の行為である。まさに「I was born.」である。それならば、たとえばある人が生まれた国が発展途上であるからといって、それで人生が決定されるのは不条理では…

『アフリカ救済へのシナリオ第一弾 〜今、何が起きているのか〜』政治経済学部1年 徳本進之介

早稲田大学雄弁会 報道コンテンツ「アフリカ救済へのシナリオ」 政治経済学部1年徳本進之介第1段〜今何が起きているのか?〜 http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=69157 序 みなさん、朝も夜も食べ物がなく困っている人々のことを想像できますか? 3人…

「大阪にて」 法学部2年 中村健太

私は、今愛すべき故郷大阪にいます。そこで、何をしているのかといいますと、なじみの友人達と麻雀を打ったり、酒を飲んだりなどしつつ、読書にふけっているのであります。 われながら、はたから見ればあまりパッとしない夏休みであったろうなと思いつつ、自…